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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国土交通省では、今回の新幹線台車亀裂発生等を受けて、本年二月に鉄道輸送トラブルに関する対策あり方検討会を設置したところであり、その中で台車設計製造、検査に関する根本的な検証を行うこととしております。新幹線在来線を通じた総合的な対策をどのように講じていくかと、こういった点についてもこの検討会において検討を行ってまいりたいと考えているところでございます。

藤井直樹

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

この検討会では、台車検査方法見直しや、台車設計製造、検査検証、それから、先ほど先生からもお話しございましたけれども、レールや架線等保線作業や車両の検査等における外注先職員を含む安全に対する意識や、鉄道事業者直轄外注との関係などの検証、設備の老朽化現場要員高齢化等を踏まえ、IT技術導入等による効率的、効果的な維持管理方法検討関係機関との連携した、輸送障害が発生した際の影響を少なくするための

江口秀二

2015-05-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

かどうかということに加えて、先ほど私の方から、市場で製品チェックされないということについては、そうしたものについてはしっかりしたチェック体制を取るという方向だということの大きなチェック程度の考え方について、中身は具体的にこれから第三者委員会なんかも含めてやっていきたいというふうに思っていますが、性能評価機関から、ISO9001、これ品質マネジメントシステムでありますけれども、活用して、製品製造、検査

太田昭宏

2015-05-08 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

具体的には、性能評価機関によるISO9001、品質マネジメントシステムも活用して、製造、検査品質管理システムチェックを強化すること。性能評価機関により生産現場品質管理現場実地調査を行うこと、今参考人からもお話があったとおりです。そして、認定後においても国や性能評価機関が一定のチェックを行うこと。

太田昭宏

2015-05-08 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

ただ、今回の反省点として、製品チェックというのを今まで我々は一生懸命やってまいりましたけれども品質管理とかあるいは製造、検査現場システムチェックということに関しては、今まで我々としてはやってこなかった。この点に関しては、今回、大臣認定制度見直しに当たって、再発防止策も一つの品質管理システムだと思いますので、そういうことも今後取り入れていかなければいけないと考えております。

橋本公博

1997-06-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

この改正案は、外国建造される日本船舶建造地製造検査を受けることができる、こういう改正案です。現在の検査状況でいいますと、船舶検査官の数からいいましても、非常にぎりぎりの体制でやられていると思います。外国でその検査をする船舶が、検査水準国内よりも下がるおそれはないかどうか、このことだけ伺いたいと思います。

平賀高成

1997-06-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○山本(孝)政府委員 端的に申し上げますと、従来、日本船舶はすべて我が国建造されておりましたので、制度上、海外における製造検査を定める必要はなかったということでございます。  しかしながら、最近では、外国造船所能力向上等もございまして、例えば豪州などで日本籍船建造するものがぼつぼつ出てまいっております。

山本孝

1997-05-23 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

第二に、海外建造される日本船舶建造地において製造検査を受けることができるよう措置することとしております。  第三に、船舶所有者に対し、船舶発生廃棄物汚染防止規程を定めて、これを船舶内に備え置き、または掲示することを義務づける等所要規定整備をすることとしております。  以上が、この法律案を提案する理由であります。  

古賀誠

1997-03-26 第140回国会 参議院 本会議 第13号

法律案は、近年における船舶信頼性向上及び外国における日本船舶建造の実態に対応するため、船舶検査証書及び海洋汚染防止証書有効期間を延長するとともに、外国において製造検査を受けることができることとするほか、千九百七十三年の船舶による汚染防止のための国際条約附属書V改正に伴い、船舶発生廃棄物汚染防止規程を定め、これを船舶内に備え置き、または掲示することを義務づけることとする等の改正を行おうとするものであります

直嶋正行

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

製造検査というのは通常の定期検査とか中間検査と違いますね。製造過程検査していくわけですから、例えば溶接部分チェックであるとかあるいはエンジンの組み立て前の検査、これもある。したがって、この検査をやろうと思えば検査官がいわば常時立ち会うということになるわけですね。常時といったって毎日じゃないけれども。  聞いてみますと、国内での製造検査期間というのは平均一月半から二カ月半程度を要している。

筆坂秀世

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

日本での検査はどうかといいますと、この三年間で見ますと製造検査が三百隻台から四百隻台。それ以外に、定期検査が七千隻台から六千から五千、中間検査がやはり九三年が七千百八十、九四年が六千四百七十、九五年が五千八百七十。六千から七千前後の中間検査定期検査、四百隻前後の製造検査それでこの上に今後海外での製造検査が加わってくる。これは相当な検査数だと思うんですよ。  

筆坂秀世

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

○筆坂秀世君 外国での製造検査によって影響はないというふうにおっしゃったわけですけれども、しかしこれまで外国建造地での製造検査はできなかったわけですね。例えば、ヤマハなどのプレジャーボートの大手メーカーが当然コストの安いアジアなどに進出していく、そこで製造検査を受けるということになれば、これはこれで大手メーカーにとっては当然メリットがあるわけです。

筆坂秀世

1997-03-17 第140回国会 参議院 運輸委員会 第5号

第二に、海外建造される日本船舶建造地において製造検査を受けることができるよう措置することとしております。  第三に、船舶所有者に対し、船舶発生廃棄物汚染防止規程を定めて、これを船舶内に備え置き、または掲示することを義務づける等所要規定整備をすることとしております。  以上がこの法律案を提案する理由であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛成くださいますようお願い申し上げます。

古賀誠

1993-04-09 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

船舶検査は、船舶の堪航性と人命の安全を守るために行うものでありまして、建造段階での図面審査部材強度チェックなどを行う製造検査、船舶種類ごとに四年または六年に一度行う定期検査、その中間中間検査、また改造や修繕、事故の場合に行う臨時検査などが行われ、それぞれの検査に合格をしないと船舶は動かすことができないことになっているわけであります。

常松裕志

1989-03-23 第114回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

内田説明員 今、先生御指摘のとおりと私も理解しておるところでございまして、原子力の安全の確保には施設の設計、建設、製造検査、運転管理全体につきまして、それぞれの立場の人が細心な注意をもって安全第一に施策を推進すること、通称セーフティーカルチャーといいますか安全意識の慣行でございます。

内田秀雄

1987-08-21 第109回国会 衆議院 商工委員会 第3号

このMCTLというものを見ますと、これはアメリカ輸出管理法の中におおよその柱が書いてありますが、Aとして設計製造ノーハウ、Bとして中枢的製造検査試験装置、Cとして高度のオペレーション応用メンテナンスノーハウを伴う品物、Dとしてアメリカ軍事システム設計製造の再現あるいはその洞察を可能にするような中枢的装置ということで、一九八四年に公開されたことがありますから、私もその一部を見たことがありますけれども

工藤晃

1981-02-16 第94回国会 衆議院 予算委員会 第9号

栗原政府委員 私どもの承知しておりますのは、先ほどの英国の国防省と日本製鋼所との間におきまして技術援助契約が結ばれておるということ、そしてその対象となりますのは百五ミリメーターの戦車砲用の砲身及び排煙器設計製造、検査及び試験のための技術であるというふうに伺っておりまして、それ以上の技術対象になっておるというふうには承知しておりません。

栗原昭平

1978-10-13 第85回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

説明員赤岩昭滋君) 「むつ」は、現在、船舶安全法上では製造検査それから第一回の定期検査を受けている段階でございまして、検査が終わっておらないので船舶検査証書は発給しておらない状況でございます。船舶検査証書を持たない船が臨時航行の用に供するという場合には、臨時航行検査を受けて臨時航行許可証というものの交付を受けなければならないわけでございます。

赤岩昭滋

1978-05-26 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

説明員赤岩昭滋君) 原子炉の分についての修理につきましては、ただいま科学技術庁の方から御答弁があったかと思いますが、船体関係修理につきましては、現在「むつ」は御承知のように製造検査それから第一回の定期検査段階にあるわけでございまして、ただ「むつ」は長い期間むつ市に係留されているということもございますので、佐世保に持ってまいりまして修理ということになりますと、ドックに入れまして船底を洗うとかその

赤岩昭滋

1978-05-10 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

一般の船——原子力船原子炉を積んだ船という限りにおいては船舶でございまして、船舶製造いたします場合には、製造いたします段階から製造検査というようなこと、それから竣工間際に第一回の定期検査というようなことで、図面段階、それから材料の段階、それから各種の施工の段階に応じて検査を実施してまいりました。

赤岩昭滋

1977-11-11 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

説明員赤岩昭滋君) 先ほど申し上げましたように、現在「むつ」は、製造検査それから第一回の定期検査の受検の最中でございまして、その途中の段階放射線漏れを生じたわけでございます。これからそれに対します改修ということが行われますと、改めてその部分も含めて全体の検査を行いまして、さらに海上試運転等を行って、全体の検査を終わった段階検査証書が発給されるということになります。

赤岩昭滋